三枝伸太郎&小田朋美「わたしが一番きれいだったとき」

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三枝伸太郎(ピアノ・作曲)と小田朋美(うた・作曲)によるコンサート。ゲストに関口将史(チェロ)を迎える。

小田朋美と三枝伸太郎 アーティスト写真
 
2018年リリースのアルバム『わたしが一番きれいだったとき』は、茨木のり子による表題作の詩の他、谷川俊太郎、萩原朔太郎、佐々木幹郎、三角みづ紀、長久允らの詩に曲をつけた楽曲やオリジナル曲で綴られた佳作。作曲・ピアノ・歌唱のチカラによって、ことばが無理なく楽曲に昇華し、心に響きます。         

7月17日(水)19:00開演

めぐろパーシモンホール 小ホール

全席指定 ¥4,800(税込) 3/2(土)一般発売

■イープラス http://eplus.jp

■ローソンチケット          0570-084-003(Lコード:72559)

■チケットぴあ               0570-02-9999(Pコード:142-244)

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最新リハーサル風景。新曲も当日発表します。

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■三枝伸太郎(ピアノ・作曲・編曲)みえだしんたろう

1985年神奈川県出身。東京音楽大学大学院音楽科作曲専攻修了。アルゼンチンタンゴのピアニストとして、2008年よりバンドネオン奏者、小松亮太氏のコンサート・ツアー、レコーディングに参加。その後、タンゴのみならずジャズ、ポップス、ブラジル音楽など様々なジャンルで活躍。また、作曲家として、シンガーへの楽曲提供、映画音楽、舞台作品への作曲と演奏での参加など数多く手掛ける。2014年には自身のオリジナルを中心に演奏する「三枝伸太郎Orquesta de la Esperanza」を結成。モダンタンゴからジャズ、現代音楽の要素を含む、オリジナリティある佳作を発表し続けている。2019年8月には、渡辺えり脚本・演出によるオフィス3○○の新作音楽劇「私の恋人」(渡辺・小日向文世・のん 出演)にミュージシャンとして参加予定。

■アルバム:『三枝伸太郎Orquesta de la Esperanza』/坂東玉三郎『邂逅〜越路吹雪を歌う』(音楽監督) ■映画音楽:「歯まん」(3月公開)「忘れないと誓った僕がいた」「空の境界」

小田朋美(作曲・編曲・ヴォーカル)おだともみ

東京芸術大学音楽部作曲科卒業。作曲家、ヴォーカリスト、ピアニスト。ソロ活動に加え、「CRCK/LCKS」(key,vo)、「DC/PRG」(key)、「cero」(key,cho/サポートメンバー)に参加。詩と音楽のコラボレーション集団「VOICE SPACE」への作曲や、津軽三味線の2代目高橋竹山の演奏会ピアニストとしても活動しつつ、CMやドラマの映像音楽制作など多岐にわたって展開。2018年、菊地成孔のエレクトロ・ポップ・ユニット「SPANK HAPPY」の3代目ヴォーカリストに抜擢され、アルバム制作やツアーを精力的にこなしている。

■アルバム:『シャーマン狩り』(’13_共同プロデュース:菊地成孔)、ミニアルバム『グッバイブルー』(’17) ■劇伴音楽:映画「素敵なダイナマイトスキャンダル」(’18/菊地成孔と共同)、ドラマ「春が来た」「SICK’S 恕乃抄」。

関口将史(チェロ)せきぐちまさぶみ

1983年東京生まれ。東京芸術大学器楽科卒業。3歳からチェロをはじめる。スタジオワーク、アーティストのサポート演奏、編曲、レコーディングを中心に自身のプロジェクトまで幅広く音楽活動を展開するチェロ奏者。インストポストロックバンド「Ja3pod」(ジャミポッド)主宰。「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」、「phonolite strings」、「VOICE SPACE」のメンバーとして活動。小田朋美、なつやすみバンド、ものんくる、cero、あだち麗三郎、古川麦、中村翔、うつくしきひかり、kaco、等にサポートアーティストとして参加。

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