矢野顕子トリオのJoe’s Pub公演を見てきました。
会場は、パブリックシアター併設なので外観が堂々としています。「パブ」の名前から日本の飲食のあるライブハウスをなんとなく想像していたので少し驚く。

180人ほどのキャパシティの会場は満席でした。日本人がメインですが、非アジア系の方も3割ほど見られます。
ライブは、アラン・トゥーサンのカバーや矢野さんのオリジナル英語曲なども含め進行。次第に盛り上がり、あっという間に本編最後のレッド・ツェッペリン「Whole Lotta Love」で最高潮に。アンコール1曲目のダニー・ハザウェイ「Someday We’ll All Be Free」でWillのヴォーカルも絶好調で会場を沸かせます。最後は、洋の東西を問わずラーメンで盛り上がってシメるのでした。
Akiko Yano (pf,key,vo) / Will Lee (b,vo) / Chris Parker (ds)
Hiro Iida (manipulator)


なんと1日3回公演!
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By umullc
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